CareerUp
キャリアアップ制度について
社会福祉法人 大協会では経験年数に応じての等級制度を設けています。そのために資格取得・経験年数に応じて、手厚い給与体制となっています。人事評価規程の充実により職員の勤務士気を高めています。
その目的としまして、職員の職務遂行度、職務能力を一定期間ごとに分析、評価し、これを人事管理及び人事処遇面に反映させることにより、職員の能力開発、士気の高揚及び法人の成長、発展を目指すとともに、ご利用者、ご関係者並びに社会への貢献を果たすことを目的に実施しています。
また、方法としまして、人事評価は評価要素ごとの評価ランクを選択することにより実施しています。
加えて、人事評価項目として、1.成果評価(業績)2.勤務姿勢評価(行動)3.職務能力評価(能力)を設けています。職能給等級区分表については、以下の別表を参考にしてください。
キャリアステップ
1年目(新人)
介護の現場に入り、介護業務の基礎を先輩の指導の下、学びます。
2年目(一般職員)
ケアスタッフとしての役割や実際の業務を身につけ、介護の経験を積みます。
3~6年(グループリーダー)
介護経験で培ったものを元に社会福祉士・介護福祉士や介護支援専門員などの資格を取得し、グループリーダーとなり、グループ内の職員の教育・育成にあたります。
6年目以降(介護副主任)
介護主任の補佐に努め、グループリーダーを統括し、ご利用者の便宜を図ります。グループリーダーに対する教育及び育成にあたります。
介護主任
ケアスタッフを統括し、介護事故防止に努め、ご利用者の便宜を図ります。また、各部署との連絡調整及び副主任と協力し、人材育成を行います。
<備考>
採用時の学歴欄の区分は次のとおりとする。
- 高校卒:高等学校卒業者またはそれに準ずる学校の卒業者。
- 短大卒:2年制の短期大学卒業者、2年制の専門学校卒業者またはそれに準ずる学校の卒業者
- 大学卒:4年生の大学卒業者またはそれに準ずる学校の卒業者。
その他の卒業者または修了者は、上記の基準に準じて格付けする。
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